今宵は彦星と織姫が年に一度会える夜。
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七夕イベント前半が始まったころ、リザさんとの会話。
フ「もうイベントやった?」
リ「やったよ。とっとと済ませた」
ちょ!もっとロマンチックに楽しもうよ!(と言ってもフジコA連打で内容ほぼ記憶にないが)
そして後半のイベントは一緒にしようと話になった。だが後半は交換メインで、イベントって感じでもないかな。と思っていたら、週末一緒に七夕の里に行くことに。
これって…デート…!!浴衣着て一緒に屋台めぐりとか…なに青春かこれは。いやまて、女性をエスコートするにはフジコは未熟すぎる。ここで思い出した記憶。ある日のチムチャ。
この日にぼし君が遠方まで仕事に行っていて、帰りが遅かった。インした後に。
に「えりんにお土産があるんだ」
え「なになに!」
に「すごいよ」
フ「わくわく」
に「それはね…」
に「
にぼしが無事に帰ったことだよ」(『にぼしの無事だよ』だったかも。あいまいだがこんな感じ)
フ「カッコイイ…」(ちなみにえりんちゃんの返事は『おお!おかえりー』)
男前スキルはんぱない。にぼし君は定型文もかなりカッコイイ。こたつちゃんが言うには『キザ』だが、ちょっとあこがれる。サラッとこんなこと言ってみたい。
そうだ、七夕の里に行くのは週末、多分7日かな。それまでににぼし君にエスコートの心得を伝授してもらおう!と、思っていたら、5日の夜に『いこうか』とのお誘いが。え、え、フジコ心の準備が、エスコートの心得もまだだし、どしよ。
『行こう』何とかなる!
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※ここからは現実と妄想が入り乱れております注意。会話は『 』が妄想、「 」が現実である。
女性を待たせてはいかん!急いで祭り会場に向かうフジコ。
リザさんがやってきた。もみじのゆかたすごく似合う!※バラバラに入ったのだが、一緒に来た感じにする!とフジコが駄々をこねて一緒に来た風に。
お面を選ぶ二人。たくさんあるね、やっぱり赤鬼かな?
フ『どれがいいんだい』
リ『あなたが選んでくれたらどれでもv』
フ『こいつう(ツン)』
短冊に願い事を書こう。リザさんこういうのにお金使うタイプじゃないから、フジコがこっそり2枚買って強引に1枚をリザさんに渡す。小瓶1個返ってきた。貸し借りが嫌いなリザさんらしい行動。そろそろデレ来てもいいころなんだけどな。
一緒に花火をする二人。※花火を人に向けてはいけません。
頂上で天の川を見る二人。アストルティアの平和と二人の幸せな未来を祈るよ。
リ「リア充になれますように」
フ「エビフライが食べられますように」
あ、流れ星。
また流れ星が…!
止まらぬ流星群。二人を祝福しているようだね。
フ「流れ星待ちする!ちょっとまってね!(この体制のままでいてね!)」
リ「お、おう」呆れ顔。
最後は花火でしめ。きれいだね。※さりげなく浴衣チェンジ。
フ『これからもよろしくな』
リ『うんvこれからも一緒だよv』
こうして七夕フライングデートは幕を閉じたのであった。
※このデートの間の主な会話は、前の日のアプデ後のふくびき話であった。
~おまけ~
現世に戻った二人。
ウインク!
ウインク返し!
めっちゃキレられた。
おしまい。
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- 2013/07/06(土) 09:30:00|
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